自己破産をすると保険外交員はできない?

自己破産をすると官報に名前が記載され、半永久的に情報が残ることになります。
金融業界はお金を扱うためか、非常に厳しい対応をしており、業界に就職すると真っ先に官報などから情報を集め、金融事故を起こしていないか確認されます。
保険外交員はその性質から金融業界とは違うような印象を持たれることもありますが、間違いなく金融関係の職場となっているため、自己破産による金融事故を起こすと情報を確認されることになり、名前が載っていた場合は就職できても仕事ができない状態となります。
ただし、保険外交員としてではなく、経理などの事務職としては働くことができるため、保険会社で働くことができないというわけではありません。
すでに保険外交員として働いていて、自己破産をするようなことになった場合は、情報が会社に通達されるおそれがあるため、予め上司や人事の人に相談しておくことが大切です。
黙っていると、自分の不利益となることは隠す人物であると判断され、厳しい対処をされることがあります。
予め報告しておけば会社もこれまで働いてきた人を無碍に扱うことはないため、温情を持って対処してくれるはずです。
ちなみに保険募集人の資格は任意によって取り消されるため、安心はできませんが、必ずしも資格を失うというわけではありません。